$ 0 0 「好きだ、好きなんだよ、春希……」 ずっとかずさに寄り添いながら、最後になって手を離し、雪菜の元へ向かい、かずさを深く傷つけた春希。 そんな春希を叱り、今はかずさの傍にいてあげて、と送りだした雪菜。 遅すぎた春希との邂逅 … 続きを読む →